グリー、未成年ユーザーへの上限超課金は現在も継続
グリーは、「未成年の利用金額制限設定時に発生した障害」に関する追加発表を行った。
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同社の1月7日の調査結果では、2012年4月1日から9月7日の期間において733名、障害による上限超過額は28,114,470円であったが、今回の調査結果では、2012年4月1日から2013年1月12日の期間において5,544名、49,370,170円となった。同社では、2012年4月1日より通信キャリア決済に未成年のユーザに対する利用金額の制限を導入しているが、それ以前に、制限を超えた額の「GREE」の月額コースに加入していた未成年のユーザが同コースを継続した場合にも、利用金額の上限を超える事象が発生しており、同事象は現在も継続しているという。
未成年ユーザが金額制限を超えて利用できる障害、現在も継続中(グリー)
《吉澤亨史@ScanNetSecurity》
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