【中学受験2013】東京都立中高一貫校の志願状況発表…平均7.62倍
東京都教育委員会は1月23日、2013年度の東京都立中等教育学校および東京都立中学校入学者の最終応募状況を発表した。都立10校の中高一貫校の平均志願倍率は7.62倍で昨年の7.09倍と比べ増加した。もっとも倍率が高いのは大泉高等学校附属で9.51倍となった。
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
東京都立の中高一貫校入試は、1月21日と22日に出願受付し、2月3日に一般枠募集の検査を実施、2月9日に合格発表を行う。なお、特別枠募集を行うのは、小石川中等教育と白鴎高等学校附属の2校で、2月1日に検査を実施、2月2日に合格発表を行う。
志願倍率は、一般枠募集の平均が7.62倍で昨年の7.09倍と比べ増加。特別枠募集の平均が4.81倍で昨年の5.33倍と比べ減少した。
一般枠募集の志願倍率最高は、大泉高等学校附属の9.51倍。志願倍率最低の武蔵高等学校附属でも6.13倍となっており、都立中高一貫校の人気の高さがうかがえる。
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