【高校受験2013】栃木県立高校の出願状況、平均1.24倍
栃木県教育委員会は2月18日、県立高校入学者選抜(全日制課程学力検査)の出願状況を発表した。定員9,796人に対し、出願者12,131人で、出願倍率は1.24倍。また、推薦入学は定員2,866人に対し、受検者数2,826で、受検倍率は0.99倍となった。
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栃木県立高校の全日制課程の入学者選抜は、2月15日(金)と18日(月)に願書を受け付け、2月21日(木)と22日(金)に出願変更を受け付ける。学力検査は3月6日(水)、合格者発表は3月12日(火)を予定している。また、推薦入学は、2月8日(金)に面接を実施し、2月13日(水)に合格発表を行った。
志願倍率が高かったのは、宇都宮白楊(農業経営)の2.31倍、宇都宮工業(機械システム)の2.12倍、宇都宮工業(建築デザイン)の2.08倍。
推薦入学の受検倍率が高かったのは、栃木女子(普通)の2.54倍、宇都宮中央女子(総合家庭)の2.13倍、宇都宮北(普通)の2.03倍となった。
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