千葉県、図書館司書が選んだ「子どもに読ませたい本100選」リーフレットを作成
千葉県教育委員会は、保護者向けに子どもの読書活動啓発リーフレット「図書館司書が選んだ『子どもに読ませたい本100選』」を作成した。乳幼児から小学生などに読ませたい100冊の本を紹介している。
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千葉県教育委員会は、「千葉県教育振興基本計画」および「千葉県子どもの読書活動推進計画(第二次)」に基づいて、乳幼児期からの読書活動を推進。子どもが自主的に読書に親しむことができる環境の整備を進め、読書県「ちば」を目指している。今回のリーフレット作成は、その取組みの一環として行われたもの。
リーフレットでは、千葉県内の図書館司書が選んだ、乳幼児から小学生などに読ませたい100冊の本を紹介している。
子どもの読書活動は、言葉を学び、感性を磨き、表現力を高め、創造力を豊かにする。千葉県教育委員会では、家庭で過ごすひととき、子どもと一緒に本を読むことで、家族の絆を深めるとともに、保護者たちにも読書の楽しさを改めて発見してほしいとしている。
《水野こずえ》
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