女子中高生の3人に2人が「選挙に行きたい」
女子中高生の63%が「選挙に行ける年齢になったら選挙に行きたい」と回答したことが、ふみコミュニケーションズが7月2日に発表した調査より明らかになった。
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同調査は、女子中高生を中心とした全国のフミコミュ!ユーザー809名を対象とした政治経済についてのアンケート調査を実施。調査期間は6月3日~6月24日。
「選挙に行ける年齢になったら選挙に行きたい?」と尋ねたところ、「行きたい」63.0%、「行きたくない」37.0%と、女子中高生の3人に2人が選挙に行きたいという希望を持っている。選挙に行きたい理由は、「自分の意思表示ができるから」46.3%、「日本を変えたいから!」22.2%であった。
「もし選挙で投票できるとしたらどの政党の候補者に投票したい?」と尋ねたところ、39.4%が「わからない」と回答した一方、22.0%が「自民党」、15.6%が「民主党」と回答した。
「日本という国に誇りを感じる?」と尋ねたところ、「感じる」44.1%と「凄く感じる!」31.6%の合わせて75.6%が誇りに感じている。一方、「あんまり感じない」は17.7%だった。
「憲法を今よりも簡単に変えやすくするのは?」と尋ねたところ、「反対」39.6%、「賛成」35.7%で、「反対」の方がやや多かった。
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