【大学受験2014】進研模試合格可能性判定基準(6月)発表、入試結果と分析
ベネッセコーポレーションは7月9日、「進研模試 総合学力マーク模試・6月」のデータと2013年度入試結果データをあわせて分析した「合格可能性判定基準」を公表した。
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判定基準は、国公立・私立・その他の3つに分けて、地区別に大学・学部の偏差値とセンター目標点を表示している。A~Eの5段階判定で合格可能性を示している。
合格可能性80%以上を見ていくと、東京大は文科一類(偏差値:86・センター目標点:825)、文科二類(85・820)、文科三類(83・815)、理科一類(80・820)、理科二類(80・820)、理科三類(83・850)、理三除く(82・855)。
京都大は文(偏差値:83・センター目標点:800)、法(82・805)、経済(81・805)、教育(78・795)、総合人間(82・845)、理(76・815)、工(76・800)、医(81・835)、薬(78・800)、農(74・795)。
慶應大は文(偏差値:85)、法(88)、総合政策(86)、経済(87)、商(84)、理工(75)、環境情報(76)、医(80)、薬(75)、看護医療(68)。
早稲田大は文(偏差値:81)、文化構想(81)、法(83)、政治経済(85)、商(83)、社会科学(82)、教育(79)、人間科学(75)、国際教養(81)、基幹理工(74)、創造理工(75)、先進理工(75)、スポーツ(73)で、センター試験方式の目標点も掲載されている。
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