【高校野球】夏の甲子園2013、出場校49代表出揃う
第95回全国高校野球選手権記念大会の全出場校49代表が決まった。8月5日に組み合わせ抽選会が行われ、8日阪神甲子園球場で開幕する。春夏連続出場校は選抜優勝校の浦和学院(埼玉)や、最後に出場を決めた仙台育英(宮城)など11校に。
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注目カードがひしめく中、激戦をくぐり抜けて全49代表校が出揃った。最激戦区と言われる神奈川では、注目されていた松井裕樹投手を擁する桐光学園が準々決勝で横浜に敗れるなど厳しい戦いとなった。また、初出場校は昨年より5校増え、帯広大谷(北北海道)や彦根東(滋賀)など10校に。
最多出場は仙台育英(宮城)24回、福井商(福井)22回、熊本工(熊本)20回と続く。春夏連続出場校は選抜優勝校の浦和学院(埼玉)や、最後に出場を決めた仙台育英(宮城)など11校に。夏の連続出場は14校で聖光学院(福島)は最多の7年連続出場となる。
明治神宮大会出場校が翌年の春、または夏に決勝に進むジンクスも。今大会では北照、浦和学院、沖縄尚学、仙台育英の4校がそれにあたる。
今大会から準々決勝翌日に休養日が導入されることになり、決勝までの3連戦がなくなった。選手たちには持てる力を出し切って悔いのない闘いをしてほしい。
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