東京医科歯科・東京外国語・東京工業・一橋が「四大学連合文化講演会」10/11開催
東京医科歯科大学、東京外国語大学、東京工業大学、一橋大学は10月11日、一橋講堂で「第8回四大学連合文化講演会」を開催する。テーマは「環境・社会・人間における『安全・安心』を探る」。各大学で取り組んでいる学術研究の最前線を一般向けにやさしく解説する。
教育・受験
学校・塾・予備校
advertisement

4大学は、2001年に四大学連合憲章を締結。真に国際競争に耐えうる研究教育体制を確立しようと、連携や努力を続けている。
四大学連合文化講演会は、10月11日午後1時から4時半まで開催。最初に東京外国語大アジア・アフリカ言語文化研究所の飯塚正人教授が「『対テロ戦争』が続く時代の安心・安全―海外に暮らす日本人をどうやって守るのか」と題して講演。「対テロ戦争」の実態にまで踏み込みながら、海外に住む日本人の安全確保の方策について考える。
続いて、東京医科歯科大生体材料工学研究所の由井伸彦教授が「超分子骨格の特性を活かしたバイオマテリアルの創発」、東京工業大精密工学研究所の小池康晴教授が「脳の運動学習機能とその応用」と題して講演。最後は、一橋大経済研究所の祝迫得夫教授が「米国の鏡を通して見た日本の経済政策」と題し、米国経済が直面する問題や日本の経済政策のあるべき姿について講演する。
入場無料。定員は500名。参加希望者は、インターネット、はがき、FAXのいずれかで一橋大経済研究所まで申し込む。締切は9月27日。先着順に受け付ける。
◆四大学連合文化講演会
主催:四大学連合(東京医科歯科大・東京外国語大・東京工業大・一橋大)
日時:10月11日13:00~16:30
会場:一橋講堂(千代田区一ツ橋2-1-2)
入場料:無料
定員:500名
申込方法:インターネット、はがき、FAXのいずれかで一橋大経済研究所まで申し込む
締切:9月27日(先着順)
advertisement
【注目の記事】
関連リンク
この記事の写真
/
advertisement