【GW】高速道路ではパンクやガス欠、子どもの脱水症状にも注意
JAF(日本自動車連盟)は、ゴールデンウィーク期間に救援依頼が急増することから、ドライバーへ注意を呼び掛けてる。
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昨年のゴールデンウィーク(4月27日~5月6日)にJAFが行ったロードサービスは、全国で7万2364件、1日平均7236件。約11.9秒に1件の割合で実施したことになる。特にこの期間に利用が多い高速道路でのトラブル内容は、「タイヤのパンク」が最も多く1122件(全体の約28%)、次いで「燃料切れ」の452件(同約11%)だった。
JAFではゴールデンウィークを前に、高速道路における渋滞末尾と区間内での追突事故や燃料切れ、強い日差しによる車内での子どもの脱水症状などに注意するよう呼びかけている。
また、高速道路上での追突事故が多発していることから、路上トラブルの際には、必ず同乗者全員が車外の安全な場所に避難してから救援依頼をすることも守ってほしいとしている。
GW、高速道路ではパンクやガス欠に注意を…JAF
《纐纈敏也@DAYS@レスポンス》
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