【EDIX2014】コンテンツの制作能力を幼稚園・保育園・塾・学校などに提供、小プロ
小学館集英社プロダクションは、5月21日から3日間にわたって開催される、日本最大の学校向けIT専門展、「第5回 教育ITソリューションEXPO」(以下EDIX)に出展する。展示内容の見どころを担当者に聞いた。
教育ICT
学校・塾・予備校
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
40年以上にわたる児童英語教育のノウハウを活かし、学童保育などの場で授業として展開するだけでなく、小学館集英社プロダクション側が教材を提供し、講師派遣をするというコラボレーションも可能だという。
教育アプリ「エデュプリ」は、小学館集英社プロダクションが開発し、幼児教室「ドラキッズ」の教室でも活用している学習アプリ。塗り絵や数あそび、絵合わせ、英単語などの知育・教育アプリが豊富で、「コンテンツメーカーとの共同開発や監修、プラットフォームへのコンテンツ提供など、さまざまなコラボレーションが考えられる」と中村氏は期待する。同社が運営する幼児教室「ミキハウスキッズパル」では幼児向けアプリ体験イベントも全国各地で開催しており、展開の幅が広がっているという。
小学館集英社プロダクションがEDIXで紹介するのは、すでに導入実績などがあるコンテンツやカリキュラム。家庭向けに提供している既存サービスのコンテンツは、幼児教室や学童保育、塾・予備校、学校、企業などでも活用できると提案するという。
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