立命館小、児童によるタブレットPCを用いたプレゼンテーション大会を実施
立命館小学校は、タブレットPCを用いて伝える技術を競う「6年生・校内プレゼンテーションコテスト」を6月30日に実施する。
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立命館小学校は、これからの国際社会を担う児童の「21世紀型スキル」を育成することを目的に、2013年11月より日本マイクロソフトと協業で、タブレットPCを活用したICT教育に取り組んでいる。すでに校内では5・6年生の授業において、1人1台のタブレットPC(Microsoft Surface RT)の活用が進んでいるという。
両者は、児童らの「21世紀型スキル」育成のための共同授業を進めており、2014年度は日本マイクロソフト社員によるプレゼンテーション講習を実施。これまで6年生のクラスで9回の授業を行ってきた。(全10回)。
その最終授業にあたる今回は、校内プレゼンテーショ大会を実施。当日はこれまでの授業内で児童から選ばれた1クラス2名の代表が「自分の宝物」をテーマにPowerPointを使ったプレゼンテーションを行い、日本マイクロソフト業務執行役員や立命館小学校校長、校長顧問らが児童の「伝える技術」を審査する。
《水野こずえ》
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