受験生の体調管理、8割が「手洗い・うがい実施」
大学受験生の83%が「手洗い・うがい」、65%が「マスク着用」を体調管理のために実施していたことが、ユニ・チャームが12月11日に発表した「受験生の体調管理」に関する意識調査結果より明らかになった。
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同調査は、2011年度~2013年度の3年間の間に大学受験を経験した受験生本人とその家族を対象に実施し、103名の回答を得た。調査期間は2014年11月。
体調管理のために受験生本人が実施していたことは、「手洗い・うがいを実施した」が83.4%ともっとも多く、「マスクを着用した」65.0%、「栄養のある食事をとった」60.1%、「十分な睡眠をとるようにした」48.5%、「カラダを冷やさないようにした」39.8%などが続いた。
受験当時にお守りや絵馬以外の受験関連商品(受験応援のお菓子や食品、合格鉛筆などの文房具など)を購入したか聞いたところ、「複数個購入」59.8%と「1個だけ購入」14.7%の計74.5%が購入していた。購入理由は、「頑張ろうという気持ちになる」「受験関連商品であやかりたい」という回答が半数近くを占めた。
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