【大学受験2015】東京理科大B方式入試、神楽坂試験場の収容数超過を発表

 東京理科大学は、平成27年度B方式入学試験にて、理工学部情報科学科と工学部第一部の工業化学科、経営工学科、機械工学科の試験会場の収容数を上回ったため、以降は会場を神楽坂から葛飾へ変更すると発表した。

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入学試験要項より
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 東京理科大学は、平成27年度B方式入学試験にて、理工学部情報科学科と工学部第一部の工業化学科、経営工学科、機械工学科の試験会場の収容数を上回ったため、以降は会場を神楽坂から葛飾へ変更すると発表した。試験会場は今後も変更される可能性がある。

 試験会場が変更となるのは、2月4日に行われる理工学部情報科学科と、2月9日に行われる工学部第一部、工業化学科・経営工学科・機械工学科のB方式試験(1月22日現在)。

 神楽坂試験場での志願者が収容数を上回ったため、2013年に開設された葛飾キャンパスでの受験に振り替えられた。願書にて神楽坂での受験を希望した場合であっても、以降は葛飾へ変更される。

 受験票に印字された試験場以外での受験はできないため、送付された受験票の確認が必要。なお、会場変更の情報は今後も更新される可能性がある。

《勝田綾》

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