【高校受験2015】香川県公立高校の出願状況(確定)、高松(普通)1.08倍
香川県教育委員会は2月25日、公立高校の一般選抜出願変更締切り後の出願状況を発表した。全日制の出願倍率は1.21倍で、前年度の1.23倍と比べ0.02ポイント減少した。出願倍率がもっとも高いのは、多度津(水産・海洋生産)2.29倍であった。
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一般選抜は、2月16日と17日に願書を受け付け、2月20日と23日、24日に出願変更を受け付けた。
出願変更締切り後の出願状況は、一般選抜募集定員5,652人に対し、出願者6,859人で、出願倍率1.21倍。出願変更前と比べ出願者数が2人減少した。志願倍率はそれぞれ、高松(普通)1.08倍、高松第一(普通)1.21倍、丸亀(普通)1.11倍など。
出願変更前と比べ出願者数が増えた学校は、高松南(普通)31人増、高瀬(普通)16人増、津田(普通)14人増、高松西(普通)12人増など。一方、出願者数が減った学校は、高松中央(普通)11人減、三豊工業(工業・機械)11人減などであった。高松第一(普通)も16人減、丸亀(普通)は14人減だった。
今後、学力検査は3月10日、適性検査・面接は3月11日、合格発表は3月19日9時に行う。
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