【高校受験2015】兵庫県公立高校出願状況(確定)、神戸(普通)1.14倍
兵庫県教育委員会は3月3日、公立高校入学者選抜について、出願変更後の出願状況を発表した。全日制の出願倍率は1.10倍で、前年度の1.11倍と比べ0.01ポイント減少した。出願倍率がもっとも高いのは、有馬(人と自然)1.95倍であった。
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出願は2月23日~25日、出願変更は2月27日~3月3日に受け付けた。出願変更後の全日制の出願状況は、募集人員25,069人に対し、出願者27,598人で、出願倍率1.10倍。出願変更により定員を満たした学校・学科は12校16学科となった。
出願倍率を学校・学科別に見ると、神戸(普通)1.14倍、兵庫(普通)1.21倍。出願倍率がもっとも高いのは、有馬(人と自然)1.95倍、次いで、尼崎工業(工業I群)1.88倍、播磨農業(農業経営)1.75倍となった。
学力検査は3月12日、総合学科の実技検査は3月13日、合格発表は3月19日に行われる。
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