楽天ら、福島県の子どもたちへのスポーツ体験プログラム開始
NPO法人Save the Beachと楽天は、福島県在住の子どもたちを対象に、トップアスリートから直接指導を受けられる、スポーツ体験プログラム「Challenge Forever in 相馬」を開始することを発表した。福島県相馬市の屋内スポーツ施設「相馬こどもドーム」で開催される。
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「Challenge Forever in 相馬」は、子どもたちにスポーツの楽しさを伝える体験型のプログラムで、さまざまなスポーツのトップアスリートから直接指導を受けられる。第1弾は、3月14日に開催され、バレーボール、トランポリン、ライフセービングを体験できる。福島県在住の小学生120名が参加予定だ。Save the Beach理事長西村晃一(プロビーチバレー選手)、菅山かおる(プロビーチバレー選手)、中田大輔(プロトランポリン競技選手)、飯沼誠司(プロライフセーバー)が子どもたちに実技指導を行う。
Save the Beachは、知的障がいを持つ子どもたちで構成されるバレーボールチームの育成を2010年から行っている。その経験の中で、スポーツをすることで子どもたちの心が安定し、豊かになることを実感し、より多くの子どもたちへスポーツの体験の提供をしたいと考えていた。
「相馬こどもドーム」は楽天球団が設立した「屋内スポーツ施設建設募金団体」が2014年12月に寄贈した施設である。楽天は、この施設を活用し、子ども向け屋内スポーツ体験プログラムの実施を検討していた。
この両者の想いが、「Challenge Forever in 相馬」というかたちでの実現することになった。このプログラムでは今回を含め、毎回20社以上の地元企業が後援、現地で活動する一般社団法人Bridge for Fukushimaのコーディネートにより、福島大学の学生ボランティア団体も継続的に参加する予定であるなど、地元企業や団体とも密に協力している。子供たちが自立心や表現力を養い、将来像を描く後押しとなることが期待される。
◆「Challenge Forever in 相馬」概要
第一回イベント開催日時:3月14日(土)10:00~12:30
会場:相馬こどもドーム
主催:特定非営利活動法人Save the Beach
共催:楽天
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