医師・歯科医師国家試験、3/18午後2時に合格発表
医師国家試験と歯科医師国家試験の合格発表が3月18日午後2時に行われる。リセマムでは、受験状況と合格率を速報する予定だ。医師国家試験の合格率は2001年以降、90%前後の合格率で推移しており、2014年は90.6%だった。
教育・受験
受験
advertisement

第109回医師国家試験は、2月7日~9日に北海道、宮城県、東京都、新潟県、愛知県、石川県、大阪府、広島県、香川県、福岡県、熊本県および沖縄県で実施。第108回歯科医師国家試験は、1月31日と2月1日に北海道、宮城県、東京都、新潟県、愛知県、大阪府、広島県および福岡県で実施された。
医師国家試験は1985年以降、年1回の実施となった。それ以降の合格率は、最低が2000年の79.1%、最高が2009年の91.0%、2001年以降は90%前後の合格率で推移している。2014年度は90.6%で、合格率がもっとも高いのは「自治医科大」99.1%であった。
合格発表は、3月18日午後2時に厚生労働省、地方厚生局および地方厚生支局にて行われるほか、厚生労働省のホームページに合格者名簿が掲載される。
advertisement
【注目の記事】
関連リンク
この記事の写真
/
advertisement