東京六大学野球、早大が13季ぶり完全優勝
東京六大学野球の春季リーグ戦全日程が5月31日に終了し、前日に優勝を決めた早稲田大学が13季ぶりの完全優勝を果たした。2位以下は、法大、慶大、明大、立大、東大が続いた。今季は早慶戦のポスターも話題となっている。
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5月30日の早慶戦で早稲田大学は完封勝利を収め、6季ぶり44回目の優勝を決めた。5月31日の最終日には、早稲田大学が連勝で勝ち点を5とし、13季ぶりの完全優勝を果たした。早稲田大学は、12試合のうち10勝、1敗、1引き分けとなった。
今季は慶應義塾大学應援指導部が作成した「華の慶早戦」ポスター5種が話題となり、インターネットでは「挑発の文言が秀逸」「クオリティが高すぎる」などのコメントが寄せられた。
東京六大学野球連盟は、早稲田・慶應義塾・明治・法政・東京・立教の6つの大学で構成される野球リーグ。大正14年に早慶明法立のリーグ戦へ東大が正式に加入し、六大学リーグ戦が開始されて以来、90年の歴史がある。
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