内閣府、「少子化社会対策白書」に使用する赤ちゃんの写真公募
内閣府は、「平成27年版少子化社会対策白書」の作成にあたり、多くの人に親しみやすく、読まれやすい白書にするために、表紙や挿絵に使用する赤ちゃんの写真を公募している。メールもしくは、郵送で6月4日まで応募を受け付けている。
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同白書は、少子化社会対策基本法(平成15年法律第133号)第9条の規定に基づき、少子化の状況および少子化に対処するために講じた施策の概況について報告を行うもので、国会に提出される。
内閣府では平成27年版白書の、表紙や内部の挿絵に使用する赤ちゃんの写真を公募している。募集しているのは、平成25年4月1日以降に生まれた赤ちゃんの写真で、赤ちゃんの表情がわかるもの。原則デジタル写真で、双子の赤ちゃんでも可能だが、キャラクターや商品名などが衣類に写っているものは不可となっている。
応募できるのは赤ちゃんの保護者のみ。一人の赤ちゃんにつき写真1点となっている。当初5月中旬までの募集であったが、期間を延長して6月4日まで募集を続けている。
白書に掲載される写真は、応募された写真の中から100枚程度を選定するという。当選した写真の応募者には、後日、応募時に記入された住所あてに白書が贈呈される。白書の贈呈をもって、選定結果の発表とする。
◆「平成27年版少子化社会対策白書」写真募集
応募写真:
・平成25年4月1日以降に生まれた赤ちゃんの写真
・赤ちゃんの顔の表情がわかるもの
・双子の赤ちゃんでも可
・キャラクターや商品名などが衣類に写っているものは不可
・原則デジタル写真
応募方法:メールもしくは郵送で受付
応募締切り:6月4日(木)
※詳細についてはWebページで確認できる
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