【中学受験2016】洛北が4.55倍…京都府立中学校入学志願者数発表
京都府教育委員会は12月25日、京都府立中学校の平成28(2016)年度入学志願者数を発表した。洛北高等学校附属中学校には、364人が志願し倍率は4.55倍となったほか、園部高等学校附属中学校では1.45倍、福知山高等学校附属中学校では2.18倍となっている。
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京都府立中学校3校は12月22日~24日(消印有効)の期間で、郵送による平成28(2016)年度入学に係る願書受付を実施。12月25日に、各校の志願者数と倍率を発表した。
洛北高等学校附属中学校は募集定員80名のところ364人が志願し、倍率は4.55倍。志願者数は、平成27(2015)年度より68人少ない。
園部高等学校附属中学校は募集定員40名のところ58人が志願し、倍率は1.45倍。志願者数は、平成27(2015)年度より21人少ない。
福知山高等学校附属中学校は募集定員40名のところ87人が志願し、倍率は2.18倍。志願者数は、平成27(2015)年度より27人少ない。
今後は、1月16日に各校で面接などによる入学考査が実施され、報告書と併せて総合的に判断し、合格者を決定する。合格者発表は、1月20日午後2時~午後5時に各校にて掲示により行われる。
なお、今回発表された志願者数は、12月25日午後1時時点の願書到着分であり、以後郵送到着分がある場合は受検者数発表時に追加される。
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