【高校受験2016】香川県公立高校の出願状況・倍率(2/17時点)…高松1.21倍、高松第一1.11倍

 香川県教育委員会は2月17日、平成28(2016)年度公立高校の一般選抜出願状況を発表した。全日制の出願倍率は1.22倍で、前年同期より0.01ポイント減少した。出願倍率がもっとも高いのは、笠田(農業・農産科学)2.13倍。普通科は、高松1.21倍、高松第一1.11倍などであった。

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 香川県教育委員会は2月17日、平成28(2016)年度公立高校の一般選抜出願状況を発表した。全日制の出願倍率は1.22倍で、前年同期より0.01ポイント減少した。出願倍率がもっとも高いのは、笠田(農業・農産科学)2.13倍。普通科は、高松1.21倍、高松第一1.11倍などであった。

 一般選抜の願書受付は、2月16日と17日に行われ、17日午後4時で締め切られた。

 一般選抜における全日制の出願状況は、募集定員5,660人に対し、出願者6,888人、出願倍率1.22倍。出願倍率がもっとも高いのは、笠田(農業・農産科学)2.13倍、ついで多度津(水産・海洋技術)2.05倍、高松南(農業・環境科学)2.04倍など。普通科では、高松1.21倍、高松第一1.11倍、丸亀1.10倍などとなっている。

 このあと、2月22日から24日まで出願変更を受け付ける。学力検査は3月8日、適性検査と面接は3月9日、合格発表は3月17日に行われる。

《奥山直美》

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