教育ICTとは【ひとことで言うと?教育ICT用語】

 教育ICTとは【ひとことで言うと】「教育ジャンルで利用される、デジタル技術全般」

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教育ICTとは【ひとことで言うと?教育ICT用語】
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 特集「ひとことで言うと?教育ICT用語」では、教育ジャンル中心の基礎用語から最新キーワードまでのIT用語辞典として、おもに教育関係者向けに用語をやさしく解説していく。記事を読んでいるときに、わからない用語があったときに役立てていただきたい。

◆教育ICTとは


【読み】きょういくアイ シー ティー
【表記】ICT、類語:教育IT
【分類】一般常識
【ひとことで言うと】
「教育ジャンルで利用される、デジタル技術全般」
【解説】
 「ICT」は、情報処理技術、通信技術など、「デジタル領域の技術全般」をおおざっぱにまとめた考え方。コンピューター、インターネット、スマートフォン、電子書籍、セキュリティー、ロボットなど、現代テクノロジーのほぼ全般を網羅している。

 「教育ICT」は、こうしたテクノロジーを、教育に利用する概念だ。具体的には、授業へのパソコン導入から始まり、タブレットやスマートフォンの授業活用、電子黒板、eラーニング、デジタル教科書・教材、テレビ会議システムやデータ共有を使った遠隔授業など、教育ジャンルならではのデジタル技術活用が広がっている。自由研究でデジタルカメラを活用したり、電子楽器を演奏したりするのも、広義の教育ICTと見てもよいだろう。教育ICTは、あくまで手段であり、それにより扱える情報量を増加させることと、授業時間を有効活用するのが目的だといえる。

 厳密には教育ICTには含まれないが、生徒や父兄向けのSNS、学級通信や連絡のデジタル配信、デジタル機器による児童・生徒見守りなど、学習のため以外のICT活用も、教育現場では重要となってきている。また、生徒自身が、プログラミングや各種テクノロジーなどのデジタル技術を学習するのは、逆の語順の「ICT教育」と呼んで区別する。

【関連用語】ICT
【最終更新日】2016年4月5日

《冨岡晶》

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