デンソーと三井住友海上、交通安全教育プログラムを海外へ
デンソーは、三井住友海上と協働で、交通安全教育プログラムをグローバルに展開し、タイ、中国、日本において出前授業を開始した。
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
デンソーではすでに各国や地域で交通安全活動を実施しているが、今後は三井住友海上と連携して交通安全教育プログラムをグローバルに展開していく。具体的には、交通安全に関するデータや知識を豊富に持ち合わす三井住友海上およびグループ会社のインターリスク総研がプログラム(教材)を作成。事前に講師として研修を行ったデンソーや三井住友海上の社員が、事業所周辺の学校や施設を中心に出向いて授業を行う。
両社はドライバーだけではなく歩行者などの交通弱者にも焦点を置き、世界各国において出前授業を通した交通安全マナーやモラルの向上を図り、交通事故のない社会の実現に貢献していく。
デンソーと三井住友海上、交通安全教育プログラムをグローバルに展開
《纐纈敏也@DAYS@レスポンス》
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