ジェネシス、使い分け可能なタブレット型ノートPC発売8/3
ジェネシスホールディングスは8月3日、「Windows10 タブレット型ノートPC geanee WDP121-2G32G-CT-KB」をビジネス用途向けに発売した。キーボードが着脱でき、タブレットとPCのスタイルを使い分けられる。市場想定価格は42,800円前後(税別)。
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ジェネシスホールディングスは、電子機器や情報機器などの製造、企画、開発などを手がけている。中国にある自社工場は日本向け製品に特化しており、累計35万台以上の日本向けスマートデバイスの生産実績がある。
新たに発売された「geanee WDP121-2G32G-CT-KB」は、OSにWindows10 Home、プロセッサには最新「Cherry trail」世代のインテルAtom x5-Z8300を採用。無線LANは5GHz帯で高速通信が可能な802.11ac規格にも対応している。
キーボードを着脱できるので、タブレットスタイル・ノートPCスタイルと使い分けることができ、本体側にはUSB Type-C端子(USB3.0)や外部ディスプレイが接続できるmicro HDMIなどの接続端子を、キーボードにはフルサイズUSB端子(USB2.0)2ポートを装備している。さらに、別売りのケーブルでプロジェクターや大型モニターなどと接続することにより、会議などのプレゼンテーションに利用できるほか、デスクトップ型PCのような形態でも利用できる。
◆Windows10 タブレット型ノートPC geanee WDP121-2G32G-CT-KB
OS:Windows 10 Home
CPU:インテルAtom x5-Z8300
市場想定価格:42,800円前後(税別)
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