子ども英語教育の今がわかる「英語に強くなる小学校選び2017」
朝日新聞出版は9月1日、AERA English特別号「英語に強くなる小学校選び2017」を発売した。子どもの英語教育の今を紹介しており、小学校受験を考えている人にもそうでない人にも役立つ1冊だ。定価は1,000円(税込)。
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英語教育は低年齢化し、2020年には小学校3年生から英語が必修化される。「英語に強くなる小学校選び2017」では、ユニークな英語教育を実施している全国の私立小学校やインターナショナルスクール、幼児向け教室などを特集している。
巻頭には、インターナショナルスクールで学んだ経験を持つ関根麻里へのインタビュー記事を掲載。さらに英語が好きになる私立小学校や、学校生活の大半を英語で過ごす「イマージョン教育」を行う小学校、英検準2級に合格する年長児がいる「バイリンガル幼稚園」など、最先端の教育現場も紹介している。
独自調査による全国の私立小学校184校の入試や英語教育、学費といったデータを一覧で掲載しているほか、自宅でできる英語学習法や、ワーキングマザーに向けたアフタースクールに関する情報など、子どもの英語教育に関するさまざまな情報がわかる1冊となっている。
◆AERA English特別号「英語に強くなる小学校選び2017」
定価:1,000円(税込)
発売:9月1日(木)
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