JSET、教育者向けプログラミング教育ワークショップ…大阪12/18

 日本教育工学会は12月18日、内田洋行の大阪ユビキタス協創広場CANVASで第6回ワークショップ「これからのプログラミング教育を考えるワークショップ」を開催する。教育関係者や研究者らを対象としており、参加費は無料。

教育ICT 先生
第6回ワークショップ「これからのプログラミング教育を考えるワークショップ」
第6回ワークショップ「これからのプログラミング教育を考えるワークショップ」 全 3 枚 拡大写真
 日本教育工学会(JSET)は12月18日、内田洋行の大阪ユビキタス協創広場CANVASで第6回ワークショップ「これからのプログラミング教育を考えるワークショップ」を開催する。教育関係者や研究者らを対象としており、参加費は無料。

 日本教育工学会は、人文社会系と理工系、ならびに人間に関する学問分野を融合した学際的な学問である「教育工学」を扱う団体。1984年の設立以来、全国で研究会やシンポジウム、セミナーなどを開催している。

 第6回ワークショップでは、これまでプログラミングに触れる機会がなかった人や、プログラミング教育を具体的にイメージしたい人を対象に、研究動向や実践事例、自作教材などを紹介する。ほかにも、プログラマーによるレクチャー、グループワークによるワークショップが企画されている。

 教育関係者や研究者、学生、教育関連企業などの人を対象としており、学会員以外の参加も可能。参加費は無料。Webサイトの申込みフォームより、参加申込を受け付けている。

◆これからのプログラミング教育を考えるワークショップ
日程:2016年12月18日(日)10:00~16:00 ※開場・受付9:30
会場:内田洋行 大阪ユビキタス協創広場CANVAS 1F(大阪市中央区和泉町2-2-2)
参加費:無料
参加対象:教育関係者、研究者、学生、教育関連企業など(学会員以外の参加も可能)
申込方法:Webサイトから申し込む

《外岡紘代》

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