【大学受験】アクセス進学ラボ「自己診断×他己診断」で学校選び

 アクセス進学ラボは12月8日、高校1・2年生向けのサイト「進学マイスター」をリニューアルオープンした。進路選択をサポートするキャラクターである「進学マイスター」が、興味のあることや好きな教科などから「適学診断」してくれる。

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 アクセス進学ラボは12月8日、高校1・2年生向けのサイト「進学マイスター」をリニューアルオープンした。進路選択をサポートするキャラクターである「進学マイスター」が、興味のあることや好きな教科などから「適学診断」してくれる。

 アクセス進学ラボは、家族みんなの進路選びに役立つ情報を提供。受験生本人はもちろん、保護者や祖父母、学校の先生など「進学を考える人すべての人たち」の関心に応えるサイトだという。

 「進学マイスター」は、利用する学生の進学先選びをサポートする。住んでいる地域を「北海道」「東日本」「中日本」「西日本」の4地域に分け、「興味のある学部・学科」「将来やりたことがある」「得意科目」から選択すると、進学マイスターがお勧めの大学や専門学校を紹介する。

 また、10項目のアンケートから「適職診断」を行い、回答から向いている仕事もアドバイス。さらに、その職業に就くために学べる学校をピックアップする。

 そのほか、友達視点で進路を見つける「たこしん!!」は、自分では気づいていなかった性格や向いていることを再発見し、自分に合った学校選びができるという。自分の回答と友人に答えてもらった回答を掛け合わせる「自己診断×他己診断」で、自分では気づいていない魅力も、友達を通して知ることができる機能だ。LINEを使って友達に協力してもらえ、回答数が増えるごとに結果が更新される。そのため、件数が増えるほど魅力(個性)を生かせる学びが正確にわかり、自分に適した学校を見つけられるという。

 診断結果で表示された学校のパンフレットは無料で請求できるので、多くの学校を比較することも可能だ。

《田中志実》

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