英検、2016年度第3回(1/20-1/22)実施分の合否結果・成績表の閲覧サービス公開
日本英語検定協会は2月3日、「2016年度第3回実用英語技能検定(英検)一次試験」の合否閲覧サービスを英検Webサイトで提供開始した。閲覧には、本人確認票に記載されている英検IDとパスワードが必要。
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2016年度第3回検定の一次試験は、本会場で2017年1月22日に1級~5級のすべての級、準会場で1月20日~22日に2級~5級を実施した。二次試験は、3級以上の一次試験合格者および一次免除の出願者を対象に、2月19日に行われる。
合否閲覧サービスは、本人確認票に記載されている英検IDとパスワードが必要。成績表に記されている「英検CSEスコア」は、国際基準規格CEFRに対応しており、「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能を各1,000点満点とし、合計0点から4,000点のスコアを表示するもの。
合否結果・成績表の閲覧サービスは2月3日午後2時現在、団体受験分が掲載されている。個人(公開会場)は午後3時以降、個人(準会場)は午後4時以降に開始予定。二次試験の合否結果・成績表の閲覧は2月28日、団体は午後2時以降、個人は午後3時以降の発表を予定している。
次回、2017年度第1回検定は、本会場での一次試験が6月4日、二次試験が7月2日と7月9日に実施される。受付期間は3月10日~5月12日。書店は5月8日締切。
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