【高校受験2017】愛知県私立高入試の志願状況・倍率…大成15.0倍・滝10.5倍ほか

 愛知県私学協会は、2月6日現在の県内私立高校(全日制)の平成29年度(2017年度)志願状況を発表した。平均志願倍率は4.5倍で、大成(普通)が15.0倍ともっとも高い。そのほか、東海(普通)3.3倍、滝(普通)10.5倍となっている。

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 愛知県私学協会は、2月6日現在の県内私立高校(全日制)の平成29年度(2017年度)志願状況を発表した。平均志願倍率は4.5倍で、大成(普通)が15.0倍ともっとも高い。そのほか、東海(普通)3.3倍、滝(普通)10.5倍となっている。

 私立高校(全日制)の一般入試は、1月31日~2月6日(名古屋は2月7日まで)に願書を受け付け、2月8日~2月10日の期間に試験を実施。2月10日~2月13日の期間に合格発表を行う。

 志願状況は、募集人員1万9,411人に対し、志願者数8万6,564人で、志願倍率は前年度と同じ4.5倍。志願倍率を学校・学科別にみると、大成(普通)15.0倍がもっとも高く、名城大学附属(普通)14.1倍、愛知工業大学名電(普通)11.6倍、滝(普通)10.5倍などが続いた。そのほか、東海(普通)3.3倍、愛知(普通)8.1倍となっている。

《工藤めぐみ》

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