【高校受験2017】栃木県公立高入試の出願状況・倍率(2/21時点)宇都宮(普通)1.32倍、宇都宮女子(普通)1.28倍
栃木県教育委員会は平成29年2月22日、平成29年度(2017年度)県立高校入試の一般選抜出願状況を発表した。全日制の出願倍率は、前年同期比0.01ポイント減の1.22倍。学校別では、宇都宮が1.32倍、宇都宮女子が1.28倍などであった。
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全日制の一般選抜は、2月20日と21日に願書を受け付けた。出願変更は、2月23日から24日まで。学力検査は3月6日、合格発表は3月10日に行われる。
出願変更前の全日制の出願状況は、一般選抜定員8,752人に対し、出願者は10,716人、出願倍率は1.22倍。なお、一般選抜定員とは、募集定員から特色選抜内定者数と海外特別選抜内定者数を引いた人数。宇都宮東、佐野、矢板東では、一般選抜は実施されない。
出願倍率がもっとも高いのは、宇都宮白楊(食品科学)2.19倍、ついで宇都宮白楊(流通経済)2.12倍、宇都宮白楊(生物工学)2.04倍。1校3学科で倍率が2倍を超えた。普通科では、宇都宮1.32倍、宇都宮女子1.28倍、栃木1.06倍、石橋1.31倍、栃木女子1.24倍などとなっている。
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