ウチダエスコ、学校・塾など法人向けSurface保守・修理スタート
ウチダエスコは9月14日、日本マイクロソフトとSurface認定サービスプロバイダー(Authorized Service Provider:ASP)第1号契約を締結したと発表した。法人向け拡張保証プランにオンサイト保守を追加した「オンサイト保証パック」の受付を、10月2日より開始する。
教育ICT
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
ASPとは、Surface向けの延長保証においてオンサイト保守などが対応可能なサービスパートナーのこと。ウチダエスコは、日本マイクロソフトとの間に第1号となるASP契約を締結。これにより、修理対応について従来のセンドバック(引取り修理)に加え、オンサイト方式(訪問修理)も選択可能となった。
ウチダエスコは、法人向け拡張保証プランにオンサイト保守を加えた「オンサイト保証パック」の受付を10月2日より開始する。企業のほか、学校や自治体、塾なども対象となる。
オンサイト保証パックでは、その場で修理を行うので復旧までの時間を最小限に抑えることができる。また、故障した機器を外部に持ち出す前にデータを消去するので情報漏洩の心配もなく、修理完了を機器の使用者がその場で確認できることも大きなメリットだという。
オンサイト保証パックの加入には、法人向け拡張保証プランの加入が必要。保証内容は契約した法人向け拡張保証プランに準拠する。保証期間は、法人向け拡張プランと同じ期間(3~4年間)に対応する。
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