「お母さん、ありがとう」羽生結弦が母への思いを語る…P&G新CM

 P&Gグループのプロクター・アンド・ギャンブル・ジャパンは、男子フィギュアスケート選手の羽生結弦を起用した新テレビCM「『お母さん、ありがとう。』羽生選手篇」を11月17日(金)から全国で放映する。

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羽生結弦が母への思いを語るP&G新CM「お母さん、ありがとう」オンエア
羽生結弦が母への思いを語るP&G新CM「お母さん、ありがとう」オンエア 全 17 枚 拡大写真
P&Gグループのプロクター・アンド・ギャンブル・ジャパンは、男子フィギュアスケート選手の羽生結弦を起用した新テレビCM「『お母さん、ありがとう。』羽生選手篇」を11月17日(金)から全国で放映する。

新CMには、同社が世界的に展開するオリンピック出場選手とその家族の強いつながりを感じることで、改めて自分の家族やお母さんの大切さに気付いてほしいという願いを込めた「ママの公式スポンサー」キャンペーンの日本代表アンバサダーである羽生が登場し、「母と子の絆、家族の絆」をテーマにしたインタビューに答えている。

羽生はリラックスした表情で、母親との思い出を披露。ジャンプの練習風景や少年時代の自分と鏡越しに共演した映像とともに、インタビューに答える羽生をドキュメント形式で表現している。

羽生はインタビューシーンの撮影に、白のシャツにベージュのチノパン、スニーカーという衣装で登場。「普段はトレーニングウエアを着ていることが多い」という羽生が、カジュアルな姿で撮影に臨んだ。

今回のCMのテーマとなる母親については、「意志の強さと頑固な性格がよく似ている」と分析。「いつもそばにいて、自分がスケートに集中できる環境を整えてくれる心強い存在」だと話し、「何でも言い合えるし、自分が自分でいられる」と語った。

姿見の前でジャンプしているシーンでは、羽生が事前に過去の映像をチェック。当時の練習風景を見て、「この頃はまだ二回転しかできなかった」「歩き方とかジャンプの時に左ひじを曲げるクセは今も変わってない」など懐かしそうな表情を見せた。

羽生結弦が母への思いを語るP&G新CM「お母さん、ありがとう」オンエア

《美坂柚木@CycleStyle》

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