【年末年始】2018年の初日の出、時刻をずばり予想…ウェザーニュースタッチ
2017年も残すところあとわずか。新しい年のはじめを初日の出で迎えたいと思う人も多いのではないだろうか。ウェザーニューズは、スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」に「初日の出情報」をオープンし、2017年12月31日には「初日の出時刻ズバリ予想」の提供を行う。
趣味・娯楽
その他
advertisement

「初日の出時刻ズバリ予想」は、一般的に行われる天文的な日の出時刻に対し、ユーザーの位置情報から太陽が昇る東方向の天候と地形情報を加味し、初日の出の見える時刻を分単位で予測するサービス。
現在地の東方向にある遠くの雲を約10kmメッシュ、山などの地形情報を250mメッシュで解析し、あと何分で太陽が出現するかを1分ごとにシミュレーションするため、初日の出の見える時刻をより詳細に把握することができる。2018年元旦は、太平洋側ほど晴れて初日の出を拝むチャンスがあるが、東の空に雲が残る予想。
また、スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」では、最新の初日の出見解がスマホに届く通知サービスの登録を開始。「スマートアラーム」内にある“季節のたより”の設定をONにしておくと、ユーザーが居るエリアで初日の出を見られるかどうかが、12月31日にプッシュ通知で届くという。現在地の「初日の出ピンポイント予報」や全国の元旦の天気がひと目で分かる「初日の出マップ」など、より詳しい情報も確認でき、元旦の予定調整にも活用できそうだ。
そのほか「初日の出情報」では、ユーザーの投稿写真から初日の出の穴場を探せる「初日の出ナビ」や、初詣のスポット情報と天気を同時に確認できる「初詣情報」などを見ることができる。2018年1月1日には初日の出の写真を画像解析して新年を占う「初日の出判定」の公開も行う予定。おめでたい新年のスタートを楽しむさまざまな情報を提供する。
advertisement
【注目の記事】
関連リンク
この記事の写真
/
advertisement