チェコの名門大学、ゲームを中世史の教材に採用
Warhorse Studiosによる本格中世RPG「Kingdom Come: Deliverance」。同作がチェコの大学で行われる中世史の講義で教材として使われる予定であることが明らかになっています。
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同作の開発者であるDaniel Vavra氏は自身のTwitterにおいて、チェコの大学が『Kingdom Come: Deliverance』を中世史の授業で使用することを発表。また、同氏は同作の歴史描写に対する批判にも反応し、『Kingdom Come: Deliverance』の制作にあたって20人以上の専門家から協力を得ていたことを明かしました。
なお、海外メディアのPlayStation LifeStyleによると、同氏が言及した大学はチェコの名門、マサリク大学であるとのこと。また、Vavra氏は『Kingdom Come: Deliverance』やWarhorse Studios側からのアプローチに対し、大学側から良好な反応が得られていることも明らかにしています。
チェコの名門大学で『Kingdom Come: Deliverance』が中世史の教材として利用へ
《吉河卓人》
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