大分県初、自動車整備学校が開校…デザインと機能を両立
新日鉄住金エンジニアリングは、学校法人大原学園(大分県大分市)から受注した「大原学園大分校自動車整備実習棟」の建設工事を竣工し、引渡した。
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施設は、2019年4月に大原自動車工科専門学校大分校として開校するため、認可を申請中で、大分県内初の自動車整備専門学校となる。
建物は、鉄骨造地上2階建てで、延床面積約1340平方メートル。1階に自動車整備実習室、2階に教室と更衣室を配置する。
施設の建築構造躯体には、新日鉄住金エンジニアリングのシステム建築商品「スタンパッケージR」を、外壁には耐火金属サンドイッチパネル「パネルFR」を採用することで、高い耐火性能とともに、デザイン・意匠性を考慮した外観とし、高い機能性と経済性の両立を図った。
大原学園の自動車工科専門学校大分校が竣工、大分県初の自動車整備学校
《レスポンス編集部@レスポンス》
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