2018年「福井国体」高校野球、大阪桐蔭-下関国際が対戦9/30

 日本高等学校野球連盟は2018年9月10日、第73回国民体育大会(福井国体)高等学校野球競技(硬式・軟式)の組合せを発表した。今夏の甲子園大会で史上初となる2度目の春夏連覇を果たした大阪桐蔭は、9月30日に下関国際高校と対戦する。

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2018年福井国体(第73回国民体育大会)
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 日本高等学校野球連盟は2018年9月10日、第73回国民体育大会(福井国体)高等学校野球競技(硬式・軟式)の組合せを発表した。今夏の甲子園大会で史上初となる2度目の春夏連覇を果たした大阪桐蔭は、9月30日に下関国際高校と対戦する。

 第73回国民体育大会の高等学校野球競技(硬式)には、金足農(秋田)、浦和学院(埼玉)、日大三(東京)、常葉大菊川(静岡)、高岡商(富山)、敦賀気比(福井)、近江(滋賀)、大阪桐蔭(大阪)、報徳学園(兵庫)、下関国際(山口)、済美(愛媛)、高知商(高知)の12校が出場する。

 福井県営野球場で2018年9月30日に開幕し、10月3日までの4日間、1回戦から決勝まで計11試合が行われる。今夏の甲子園大会優勝校である大阪桐蔭は、9月30日に下関国際と対戦。準優勝校の金足農は2回戦からの登場となり、10月1日に常葉大菊川と対戦する。決勝は10月3日午前10時より行われる予定。

 2018年福井国体では、正式競技37、特別競技1、公開競技4が行われる。福井県での開催は、1968年の第23回国体以来50年ぶり。

《外岡紘代》

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