中学2年生のコクヨキャンパスアートアワード作品「こしがやの未来を創る魅力宣伝大使」キービジュアルに

 市制60周年を迎える越谷市の「こしがやの未来を創る魅力宣伝大使」事業が、2018年11月3日から始まりました。

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「越谷のいい所」越谷市立中央中学校2年、後藤杏菜さん作
「越谷のいい所」越谷市立中央中学校2年、後藤杏菜さん作 全 7 枚 拡大写真
 市制60周年を迎える越谷市の「こしがやの未来を創る魅力宣伝大使」事業が、2018年11月3日から始まりました。

 市にゆかりのある著名人・団体を「こしがやの未来を創る魅力宣伝大使」に任命し、子どもたちの身近な憧れの存在として、夢や希望のあるメッセージを発信しています。

 大使に任命されたのは、NGT48の荻野由佳さん、元競泳日本代表の星奈津美さん、モデル・商品プロデューサーの益若つばささん、大相撲幕内力士の阿炎政虎さん、男子バスケットボールチームの越谷アルファーズ。

 メディアや市のイベントへの出演、就任式や卒業式へのビデオメッセージなどを通して、越谷の魅力を内外に伝え、地域と人による未来につながる活動を展開します。

 キービジュアルにはコクヨキャンパスアートアワード2017グランプリ受賞作品「越谷のいい所」(越谷市立中央中学校2年、後藤杏菜さん作)が採用されており、大使の委嘱状や名刺のほか、ポスターや専用WEBページのバナーとして使用されています。

 専用WEBページでは、大使の動画メッセージを公開すると共に活動の事前告知や報告を実施。市の知名度向上やシビックプライド(郷土愛)の醸成を図ります。

「こしがやの未来を創る魅力宣伝大使」キービジュアルにコクヨキャンパスアートアワード受賞作品「越谷のいい所」

《inspi編集部》

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