まとめ
結局のところ、手帳というのは「フォーマット」と「使い方」の掛け合わせなのだと思います。どちらも色々な種類があるので迷いそうになってしまいますが、まずはじっくり、自分が手帳やダイアリーに何を求めているのか?に向き合ってみてください。
目的は、ひとつでなくても構いません。1冊で、全ての目的をカバーしなくてはいけないのでもありません。仕事用にキャンパスダイアリーを使いつつ、資格試験の勉強にはスタディプランナー、という風に、組み合わせて使ってもいいのです。
自分の目的が分かれば、ボートと舵が手に入ったようなもの。手帳の沼も、スイスイ渡っていけるのではないでしょうか。