県立千葉中学校は、募集定員80名(男女同数を基本とする)に対して677名(男子372名・女子305名)が志願し、志願倍率は8.5倍。一次検査は11名が欠席し、666名(男子368名・女子298名)が受検した。受検倍率は8.3倍。前年度(2018年度)の受検倍率8.9倍と比べ、0.6ポイント減となった。
県立東葛飾中学校は、募集定員80名(男女同数を基本とする)に対して927名(男子474名・女子453名)が志願し、志願倍率は11.6倍。一次検査は5名が欠席し、922名(男子470名・女子452名)が受検した。受検倍率は11.5倍。前年度(2018年度)の受検倍率10.2倍と比べ、1.3ポイント増となった。
一次検査の結果発表は12月20日午前9時より、各中学校の掲示板に掲示するとともに、各中学校のWebサイトにも掲載される。その後、2019年1月11日から15日までの期間、報告書および志願理由書などの提出を郵送で受け付ける。二次検査は2019年1月26日、入学許可候補者内定者の発表は2019年2月1日に行われる。