我が子の志望校合格へ、いま親にできることとは?

 入試制度は親の時代と大きく変わり、年々複雑化しており、保護者自身の経験や知識が生かせず、もどかしい思いでストレスを抱える保護者も多い。受験期、保護者にできることは何だろうか。

教育・受験 高校生
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 大学入試では入試方式が多様化し旧帝大でも推薦入試を導入する動きが拡大、高校入試では地域ごとに異なる入試が行われ、中学入試においては午後入試や大学以上の多様な入試を実施ーー入試制度は親の時代と大きく変わり、年々複雑化している。そのうえ、親子の関係がより密になり子どもの受験により強く関わる保護者が増えるなか、保護者自身の経験や知識が生かせず、もどかしい思いを抱えている保護者も多い。

受験期の保護者の悩み



 「受験期の健康に関する意識調査」(*1)からは、受験生の保護者の実に約8割が「子どもが受験生になってから悩むこと」が増えたと感じ(とてもそう感じる・ややそう感じる)ていることが明らかになった。

 もっとも多い悩みは「子どもの成績の伸び」(53.3%)で、これに「志望校選び」(49.9%)、「子どもの健康」(49.3%)が続く。また、父親の1位は「子どもの成績の伸び悩み」(57.8%)、母親の1位は「子どもの健康」(54.7%)と男女の悩みの違いも浮き彫りとなった。

 さらに「自分自身、家族の健康」(18.3%)に悩む親御さんも多く、全体的に、成績や志望校といった受験に直結した悩みに次いで、受験生や保護者自身の健康に関する悩みが目立つ結果となった。

Q.お子さまが受験生になってから悩むことが増えたと感じますか。(N=400/SA)
Q.お子さまの受験に関する悩みについて、あてはまるものを以下よりお選びください。(N=子どもが受験生になってから悩むことが増えたと回答した男女377名/3MA)
Q.お子さまの受験に関する悩みについて、あてはまるものを以下よりお選びください。(N=子どもが受験生になってから悩むことが増えたと回答した男性185名・女性192名/3MA)

保護者の腸内環境への意識



 79.8%の保護者が「腸内環境の改善が健康につながる」ことを認識しているにも関わらず、自分自身の食生活に関して、腸内環境の改善について「日常的に具体的な行動を取っている」保護者は23.5%にとどまることもわかった。
Q.あなたは腸内環境を改善することが健康につながると思いますか。(N=400/SA)
Q.自分自身の食生活に関して、あなたは腸内環境を改善するために、具体的な行動を何かしていますか。 (N=400/SA)

腸内環境改善作用のある乳酸菌ブレビスT001株



 ロッテの「乳酸菌ショコラ」は「乳酸菌ブレビスT001株」をチョコで包むことで、生きた乳酸菌を常温で持ち運ぶことができる機能性表示食品(*1)で、腸内環境を改善する効果があることが認められている。「乳酸菌ブレビスT001株」は乳酸菌のプロである日東薬品工業とロッテが共同開発したもので、京都の「すぐき漬け」より分離された植物由来の乳酸菌ということで、安心して食べることができる。

親にできる最高のサポート



 三男一女4人のお子さんの中学受験、大学受験を経験し、全員を東京大学理科III類合格へと導いたカリスマお受験ママ、佐藤ママこと佐藤亮子さんは、お子さんたちの受験期をどのように過ごしてきたのだろうか。

 佐藤さんは受験生の親御さんに向けて「受験は親と子の二人三脚です。これからの受験本番に向けて、受験生のお子さんへのサポートで悩む事は多いですよね。どうすれば健康な状態で受験を迎えられるか試行錯誤しているのでないでしょうか。でも実は受験生本人だけではなく、ご両親の健康も非常に重要なんです。親が元気じゃないと子どもも不安になりますからね。私自身も日頃の食事から摂る栄養や充分な睡眠を心がけるのはもちろん、最近よく耳にする『腸内環境』も気にかけていました。下の娘の受験の際には、腸内環境改善のための1つとしてロッテ『乳酸菌ショコラ』を食べておりました。チョコなのでいつでもどこでも好きなときに食べられるので重宝していました。受験生のご両親の皆さま、いよいよ受験本番ですね! 本人が精一杯頑張れるように健康に気を付けて、悔いのないサポートを!」とエールを贈る。

 お子さんを志望校合格に導いた佐藤ママは、親御さん自身が健康でいることの大切さを話してくれた。そしてそのために、腸内環境改善も気にかけていたと言う。

 さらに「入試直前期に保護者にできることは、受験生に限らず家族皆が健康で平穏に過ごせるようにすることです。受験生が穏やかに過ごせる環境で、家族が見守ることこそが最高のサポートになるのです。」と話してくれた。

佐藤亮子さん佐藤亮子さん津田塾大学英米文学科卒業。大分県の私立高等学校で英語教師として勤務後、結婚。長男、次男、三男は灘中学校、灘高等学校から東京大学へ。長女も洛南高等学校附属中学校、洛南高等学校から東京大学に合格。4人のお子さますべて東大に合格したことから、子育て法が注目され“佐藤ママ”の愛称でメディアでも活躍。効率を重視した勉強法や子どもとの接し方など、佐藤流の合格メソッドは高く評価されている。
 どうしても受験期は、受験生中心の生活になりがちだが、親御さん自身も、美味しいチョコを楽しみながら腸内環境を改善して健康に受験シーズンを乗り切り、お子さんとともに素晴らしい春を迎えていただきたい。

*1 受験期の健康に関する意識調査
全国の、2019年に受験をする子どもの親400人(男性200名・女性200名)を対象に、ロッテが2019年1月12日から1月14日までインターネットで調査を実施。

*2 機能性表示食品
届出表示:本品には生きた乳酸菌ブレビスT001株(Lactobacillus brevis NTT001)が含まれます。
乳酸菌ブレビスT001株(Lactobacillus brevis NTT001)は生きて腸まで届き、腸内環境を改善することが報告されています。
食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。本品は特定保健用食品と異なり、消費者庁長官による個別審査を受けたものではありません。
本品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。

《編集部》

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