【高校受験2019】千葉県私立高、後期選抜の志願状況・倍率(1/29時点)市川9.93倍

 千葉県は2019年1月30日、平成31年度(2019年度)千葉県私立高校入試(後期選抜試験分)志願状況の中間集計を発表した。1月29日午後5時時点で、全日制の志願倍率は3.45倍、昭和学院秀英は15.85倍。

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志願状況(全体の状況)
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 千葉県は2019年1月30日、平成31年度(2019年度)千葉県私立高校入試(後期選抜試験分)志願状況の中間集計を発表した。1月29日午後5時時点で、全日制の志願倍率は3.45倍、昭和学院秀英は15.85倍。

 志願状況一覧は、各学校・学科の1月29日午後5時時点における後期選抜試験分の募集人員や志願者数、倍率、試験日、合格発表日などをまとめたもの。募集人員と志願者数、志願倍率は併設校からの内部進学予定者を除いた数値となっている。

 千葉県私立高校(全日制)29校のうち、6校は1月28日までに願書受付終了、19校は中間集計した1月29日以降に願書受付締切、4校は願書受付前。

 全日制29校の募集人員570人に対して、志願者数は1,964人、志願倍率は3.45倍と前年度より0.39ポイント減少した。志願倍率を学科別にみると、普通科3.61倍(前年比0.23ポイント減)、専門学科1.63倍(前年比0.25ポイント減)。

 特に志願倍率が高いのは、昭和学院秀英(普通)15.85倍、市川(普通)9.93倍、専修大学松戸(普通)8.60倍、我孫子二階堂(普通)7.14倍など。

 千葉県私立高校の後期選抜試験は、2月5日より行われる。

《工藤めぐみ》

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