偏差値については東京、千葉、埼玉は「創育/新教育研究協会」の提供を受けてリセマムが掲載している2017年版の「都道府県別 全国高校偏差値一覧」を参考にしている。神奈川県は伸学工房より提供を受けてリセマムが掲載している「神奈川県 高校偏差値一覧 2019年度 国立・私立校」を参考にしている。
出願倍率は東京都発表の「2019年度都内私立高校入学応募者状況(1月29日正午現在)」、神奈川県発表の「2019年度神奈川県内私立高等学校一般入試の1月30日午後3時現在における志願状況・倍率(中間)」、千葉県発表の「平成31年度千葉県私立高等学校入学者選抜試験志願状況一覧(前期選抜試験分)(2019年1月11日午後5時時点)」と平成31年度千葉県私立高等学校入学者選抜試験志願状況一覧(後期選抜試験分)(2019年1月29日午後5時時点)」、埼玉県発表の「埼玉県私立高校入試の中間応募状況(2019年1月11日午後5時時点)」を参考とした。
東京都
共学校
【早稲田実業学校】
募集人員120人(男80・女40)に対して、出願者数は950人(男600・女350)。倍率は7.92倍(男7.50・女8.75)となった。
偏差値は72。
男子校
【開成】
募集人員100人に対して、出願者数は537人。倍率は5.37倍となった。
偏差値は74。
【早稲田大高等学院】
募集人員260人に対して、出願者数は1,736人。倍率は6.68倍となった。
偏差値は73。
女子校
【慶應義塾女子】
募集人員80人に対して、出願者数は489人。倍率は6.11倍となった。
偏差値は73。
【豊島岡女子学園】
募集人員45人に対して、出願者数は359人。倍率は7.98倍となった。
偏差値は70。
神奈川県
男子校
【慶應義塾(普通)】
募集人員330人に対して、出願者数は1,336人。倍率は4.05倍となった。
偏差値は73。
千葉県
共学校
【渋谷教育学園幕張】
募集人員55人に対して、出願者数は742人。倍率は13.49倍となった。
偏差値は71。
【市川】
募集人員前期90人・後期30人に対して、出願者数は前期1,207人・後期298人。倍率は前期13.41倍・後期9.93倍となった。
偏差値は71。
埼玉県
共学校
【早稲田大学本庄】
募集人員320人に対して、出願者数はα選抜・I期選抜で447人(一般は未発表)。
偏差値は70。
【栄東】※
募集人員160人に対して、出願者数は2,351人。倍率は14.69倍となった。
偏差値は70。
男子校
【慶應義塾志木】
募集人員230人に対して、出願者数は単願132人・併願609人。倍率は3.22倍となった。
偏差値は71。
※埼玉県の栄東高校は入試回数別・コース別の数値を公開していないため、帰国生入試、第1回入試、第2回入試、特待生選抜入試の全ての入試・コースを合わせた出願者数、倍率となっている。