公立高校確定志願者数および倍率は千葉県教育庁が2019年2月26日に発表した「『後期選抜等』の志願者確定数」による。
なお偏差値について、公立校は家庭教師のトライにより提供を受け、リセマムが掲載している「都道府県別 全国高校偏差値一覧 2018年度 千葉」を参考にしている。
偏差値情報にコース名表記のないものは普通科の偏差値とみなす。校名のあとに※印のあるところは、単位制をとっている。
公立・偏差値70以上
県立千葉
募集人員（普通科）96人に対して、出願者数は218人。倍率は2.27倍となった。
偏差値は74。
県立船橋※
募集人員（普通科）128人に対して、出願者数は283人。倍率は2.21倍となった。
偏差値は74。
東葛飾
募集人員（普通科）98人に対して、出願者数は205人。倍率は2.09倍となった。
偏差値は72。
県立船橋※（理数）
募集人員（理数科）16人に対して、出願者数は42人。倍率は2.63倍となった。
偏差値は72。
佐倉※
募集人員（普通科）112人に対して、出願者数は276人。倍率は2.46倍となった。
偏差値は71。
佐倉（理数）
募集人員（理数科）10人に対して、出願者数は20人。倍率は2.00倍となった。
偏差値は71。
千葉東※
募集人員（普通科）128人に対して、出願者数は260人。倍率は2.03倍となった。
偏差値は71。
薬園台
募集人員（普通科）113人に対して、出願者数は195人。倍率は1.73倍となった。
偏差値は70。
公立・偏差値65～69
木更津（理数）
募集人員（理数科）7人に対して、出願者数は8人。倍率は1.14倍となった。
偏差値は69。
長生（理数）
募集人員（理数科）8人に対して、出願者数は14人。倍率は1.75倍となった。
偏差値は69。
県立柏
募集人員（普通科）112人に対して、出願者数は183人。倍率は1.63倍となった。
偏差値は68。
市立千葉
募集人員（普通科）112人に対して、出願者数は229人。倍率は2.04倍となった。
偏差値は68。
市立千葉（理数）
募集人員（理数科）10人に対して、出願者数は26人。倍率は2.60倍となった。
偏差値は68。
八千代
募集人員（普通科）112人に対して、出願者数は234人。倍率は2.09倍となった。
偏差値は68。
市立稲毛
募集人員（普通科）80人に対して、出願者数は137人。倍率は1.71倍となった。
偏差値は67。
木更津※
募集人員（普通科）112人に対して、出願者数は174人。倍率は1.55倍となった。
偏差値は67。
小金（総合）
募集人員（総合学科）128人に対して、出願者数は286人。倍率は2.23倍となった。
偏差値は67。
船橋東
募集人員（普通科）128人に対して、出願者数は232人。倍率は1.81倍となった。
偏差値は67。
市立稲毛（国際教養）
募集人員（国際教養科）10人に対して、出願者数は20人。倍率は2.00倍となった。
偏差値は66。
長生※
募集人員（普通科）96人に対して、出願者数は163人。倍率は1.70倍となった。
偏差値は66。
幕張総合（総合）※
募集人員（総合学科）273人に対して、出願者数は453人。倍率は1.66倍となった。
偏差値は65。
千葉県立公立校の後期選抜の学力検査は2月28日に実施され、合格発表は3月6日午前9時に行われる。
