【高校受験2019】広島県公立高校人気難関校…学校選抜(II)確定出願倍率&偏差値まとめ

 広島県の公立高等学校選抜(II)が2019年3月6日および7日に実施される。リセマムでは広島県の人気難関校の確定出願倍率と偏差値についてまとめる。

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【高校受験2019】広島県公立高校人気難関校
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 広島県の公立高等学校選抜(II)が2019年3月6日および7日に実施される。リセマムでは広島県の人気難関校の確定出願倍率と偏差値についてまとめる。

 公立高校確定志願者数および倍率は広島県教育委員会が2019年2月22日に発表した「平成31年度 広島県公立高等学校選抜(II)等の志願状況」による。

 なお偏差値について、公立校は家庭教師のトライにより提供を受け、リセマムが掲載している「広島県 高校偏差値一覧 2018年度 公立校」を参考にしている。偏差値情報にコース名表記のないものは普通科の偏差値とみなす。

公立・偏差値65以上



市立基町


募集人員(普通科)256人に対して、出願者数は316人。倍率は1.23倍となった。
偏差値69。

市立舟入


募集人員(普通科)224人に対して、出願者数は356人。倍率は1.59倍となった。
偏差値は65。

公立・偏差値60~64



尾道北(総合)


募集人員(総合)140人に対して、出願者数は155人。倍率は1.11倍となった。
偏差値は64。

呉三津田


募集人員(普通科)160人に対して、出願者数は164人。倍率は1.03倍となった。
偏差値は64。

福山誠之館(総合)


募集人員(総合)224人に対して、出願者数は261人。倍率は1.17倍となった。
偏差値は64。

広島国泰寺


募集人員(普通科)160人に対して、出願者数は230人。倍率は1.44倍となった。
偏差値は63。

広島国泰寺(理数)


募集人員(理数)49人に対して、出願者数は58人。倍率は1.18倍となった。
偏差値は63。

安古市


募集人員(普通科)256人に対して、出願者数は335人。倍率は1.31倍となった。
偏差値は62。


募集人員(普通科)160人に対して、出願者数は194人。倍率は1.21倍となった。
偏差値は61。

市立舟入(国際コミュニケーション)


募集人員(国際コミュニケーション)20人に対して、出願者数は39人。倍率は1.95倍となった。
偏差値は61。

海田


募集人員(普通科)160人に対して、出願者数は218人。倍率は1.36倍となった。
偏差値は60。

広島井口


募集人員(普通科)224人に対して、出願者数は283人。倍率は1.26倍となった。
偏差値は60。

市立基町(創造表現)


募集人員(創造表現)20人に対して、出願者数は26人。倍率は1.30倍となった。
偏差値は60。

 広島県公立校の学校選抜(II)の学力検査は2019年3月6日および7日に実施され、合格発表は3月14日に行われる。

《編集部》

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