スマホで操作、カメラ付きバトルロボット「GEIO」発売
Discoverは2019年4月22日、カメラ付きFPSバトルロボット「GEIO(ジオ)」を発売した。スマートフォンやタブレットで操作でき、高性能なカメラ付きラジコンとしても楽しめる。価格は2万9,800円(税別、送料込)。
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GEIOは、今話題のe-Sportsで注目されているファーストパーソンシューティング(FPS)と視覚認識システムを装備したバトルロボット。スマートフォンやタブレットで操作し、現実世界でダイナミックなFPSバトル体験を繰り広げる。
頭部には小型カメラが搭載されており、専用のアプリを使っていつもとは違う視点でさまざまな景色を楽しむことができる。AI(人工知能)も搭載しているので、さまざまな物体の認識が可能。GEIOのビジュアル認識機能は何千回にもおよぶテスト・機械学習を行っており、ほかのGEIOやアイテム、人間の顔などを素早く認識できる。
ロボットバトルを体感できる「バトルモード」、ありふれた世界を見慣れない角度で見ることができる「探索モード」、スピードレースができる「スピードレースモード」など、さまざまなゲームモードで楽しむことができる。
GEIOには喜怒哀楽に応じた複数の表情パターンが搭載されており、表情豊かな仕草によって、持ち主だけの愛嬌あるロボットに変身する。すでに世界中の多くの地域で、GEIOを使ったコミュニティーが多く活動しており、カスタマイズして自分だけのGEIOマシンを作るユーザーも数多くいるという。
GEIOは、動画ショッピングサイトDISCOVER(ディスカバー)で購入できる。価格は2万9,800円(税別、送料込)。
◆カメラ付きFPSバトルロボット「GEIO(ジオ)」
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