2019年9月上旬から発売開始となるジブン手帳シリーズの2020年版では、昨年版からのリニューアルポイントや新登場商品が満載です。その詳細をお届けします。
こすっても紙が波打ちにくい新開発オリジナル原紙「THIN PAPER」

ライフログ手帳ユーザーは、筆記量が多く紙質にもこだわりたい方が多いかと思います。そんなユーザーの要望に応えた紙が新開発されました。オリジナル原紙「THIN PAPER」は、従来の紙の軽さを維持しつつ紙の強度を高めています。水性ゲルインクでも裏うつりしにくく、消せるボールペンのラバーでこすっても表面が波打ちにくくなりました。「ジブン手帳」や「ジブン手帳mini」の手帳本体である「DIARY」、2020年の新製品「ジブン手帳Lite mini」、そして別冊のメモ帳「IDEA」に採用されています。
「ジブン手帳」と「ジブン手帳mini」にペンホルダー
ジブン手帳シリーズのスタンダードと言える「ジブン手帳」と「ジブン手帳mini」の2020年版には、要望の多かったペンホルダーが追加されています。お気に入りのペンと一緒に持ち運んで、いつでもどこでも手帳タイムが満喫できますね。
フォント変更でスッキリ見やすく

2020年度版より、「DIARY」と「LIFE」のフォントが変更になりました。よりすっきりしたデザインで見やすくなっています。
「パステルカラー新色」と「ジブン手帳Lite mini」
「ジブン手帳2020(DIARY)」と「ジブン手帳mini 2020(DIARY)」に柔らかく落ち着きのあるペールトーンのカバーが新登場します。

また、自分の必要な項目に絞って記入することが出来るエントリーモデル「ジブン手帳Lite mini」が新登場します。

ライフログ系の手帳にあこがれつつも、記入スペースの多さなどでハードルが高いと感じていたような人でも、「ジブン手帳Lite mini」なら手軽にジブン手帳を試すことができます。マンスリー&ガントチャートページは、習慣的にログをとって振り返るハビットトラッカーとしても活用できそうです。
ジブン手帳Bizに使いたい「インデックスシール」

ジブン手帳Goodsも見逃せません。インデックスシールには、「DIARY」の色使いに合わせたレギュラータイプに加えて、落ち着いた色使いのシールが新登場します。ビジネスシーンでの使用を想定した「ジブン手帳Biz」と合わせて使いたいですね。失敗しても貼り直しができる再剥離タイプの糊が採用され、貼った時に手帳カバーからはみ出しにくいサイズ感になっています。
気温の上昇とともに熱気を増してくる来年の手帳の話題、手帳選びはもう始まっています。