アート×海洋サミット6/30締切…学生3人1組で挑む

 artTunesは、次世代海洋サミット「Blue-Shrimp Summit.」をCEATEC 2026にて開催する。高校生・大学生らが3人1組で参加し、「海」をテーマに未来への提言を行うサミット型コンペティションで、JAMSTECもオフィシャルパートナーとして参画する。

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Blue-Shrimp Summit.
Blue-Shrimp Summit. 全 9 枚 拡大写真

 artTunesは、次世代海洋サミット「Blue-Shrimp Summit.(ブルー・シュリンプ・サミット)」をCEATEC 2026「海洋デジタル社会パビリオン」にて開催する。高校生・専門学校生・大学生が3人1組で参加し、「海」をテーマに未来への提言を行うサミット型コンペティションで、海洋研究開発機構(JAMSTEC)もオフィシャルパートナーとして参画する。

 Blue-Shrimp Summit.は、「次世代に、どのような海を手渡すのか」という問いを軸に、海洋課題を多角的に考える新たな教育・共創プロジェクト。参加者は「環境」「水産・食」「エネルギー・海底資源」「産業・社会」「教育・人づくり」の、「海」にまつわる5つの領域から1つを選択し、テーマに沿った問題提起を自ら設定。7つのカードからなる企画書とプレゼン動画を作成して応募する。選考を通過して選抜された5チームは、各領域の代表「海のG5」として数か月にわたるプログラムへ参加し、最終的にCEATEC 2026の舞台で未来への提言や作品発表を行う。

 プログラムのキーメッセージは「Bloom the Ocean ―海の先に、まだ見ぬ未来。」。専門家との対話などを通して、G5としてひとつの提言を導き、社会に向けて発信するまでのサミットとしての一連の流れを体現する。海を単一の問題として扱うのではなく、複数の課題が重なり合っていることを認識し、次世代リーダーに必要な「構造として捉える認識力」「社会へ接続する実装力」「人に伝える表現力」の3つの力を育むことを目指す。

 また、プロジェクトのオフィシャルパートナーとして、海洋研究開発機構(JAMSTEC)の参画が決定。CEATEC 2026「海洋デジタル社会パビリオン」で行われる初開催時より、artTunesとJAMSTECの共創プロジェクトとして実施される。JAMSTECが海洋研究機関としての知見や実践的視座を提供することで、科学・教育・芸術を横断した共創モデル構築を進める。

 応募は高校生・専門学校生・大学生を対象に3人1組で受け付ける。募集期間は5月15日から6月30日までで、一次審査・二次審査を経て、選考通過5チームを決定する。選出された5チームは、JAMSTECでのプログラムや専門家との対話などを経て、海に関するひとつの提言「Ocean Statement」を導き出し、アートの専門家との対話を通じて作品として表現。CEATEC 2026で最終発表を行う。CEATEC 2026は10月13日から16日にかけて、幕張メッセで開催される予定。

◆Blue-Shrimp Summit.(ブルー・シュリンプ・サミット)
募集期間:2026年5月15日(金)~6月30日(火)
対象:高校生・専門学校生・大学生(3人1組で応募)
選考:応募企画やプレゼン動画などをもとに審査を実施し、各領域(Group)の代表「G5」を選出する
最終発表:CEATEC 2026「海洋デジタル社会パビリオン」内で実施予定
応募方法:公式サイト内の応募フォームより申し込む

《畑山望》

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