【夏休み2019】お盆の天気予報…前半は曇や雨、後半は晴れ

 ウェザーニューズは2019年8月2日、お盆休み(8月10日から18日)の天気予報を発表した。10日から12日にかけては曇りや雨のところが多く、中盤から終盤にかけては夏の高気圧が勢力を盛り返して、夏空の戻る所が多くなりそうだという。

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お盆の天気(8月10日~18日)
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 ウェザーニューズは2019年8月2日、お盆休み(8月10日から18日)の天気予報を発表した。10日から12日にかけては曇りや雨のところが多く、中盤から終盤にかけては夏の高気圧が勢力を盛り返して、夏空の戻る所が多くなりそうだという。

 現在、フィリピンの東海上で発生が予想される熱帯低気圧が、お盆休み序盤の天気に影響する可能性があるという。そのため、8月10日から12日にかけては、熱帯低気圧の影響もしくは湿った空気が流れ込む影響で曇りや雨の所が多くなりそう。仙台と東京、名古屋は10日から12日に曇り、大阪と広島、福岡は10日に曇りのち雨、11日と12日に曇りの予報。

 中盤から終盤にかけては夏の高気圧が勢力を盛り返して、夏空の戻る所が多くなる。西日本や東海を中心に暑さが厳しく、35度前後まで上がる見込み。一方、関東や北日本はやや暑さが控えめで、北日本は比較的過ごしやすいと予想される。

 ただし、熱帯低気圧の予測に不確定な部分が大きく、動向によっては予想が大幅に変化する可能性があるという。天気の最新情報は、ウェザーニュースのWebサイト「天気予報Ch.」や天気アプリ「ウェザーニュースタッチ」で確認できる。

《工藤めぐみ》

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