10代女子が選ぶ、流行りの略語…1位は「り」
10代女子が選ぶ、流行りの若者言葉・略語の1位は、了解を意味する「り」であることが、Simejiトレンドリサーチチームの調査結果より明らかになった。一時期は「りょ」と省略されていたが、さらに短くなっている。
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バイドゥが提供する日本語入力&きせかえ顔文字キーボードアプリ「Simeji」は、10代女子のSimejiユーザーへアプリ上でアンケート調査を行い、そのデータをランキング化した「Simejiランキング」を2019年8月16日に発表した。有効回答数は10代の女子8,282人。集計期間は7月18日~7月26日。今回のテーマは10代女子が選ぶ「流行りの若者言葉・略語TOP10」。
流行りの若者言葉・略語TOP10は、1位が了解を意味する「り」、2位がパーリーピーポー(Party People)の略「パリピ」、3位がタピオカドリンクを飲む「タピる」、4位が「とりあえずまあ」の略語「とりま」、5位が「あーなるほどね」を意味する「あね」。
6位が「そうだよな」の略語「それな」、7位がお風呂に入るので(会話から)離脱することを意味する「フロリダ」、8位がOKを意味する「おけまる」、9位がネット上で「お疲れさま」を略して使われ始めた「乙」、10位が笑い意味する「草」。ネット上で笑いを「w」や「www」と表現したことから派生し、まるで草が生えているようにみえることから「草=笑」が定着したという。
Simejiランキングでは、2文字縛りの流行りの若者言葉・略語TOP10も紹介している。
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