六甲山スノーパーク、11/16営業開始…雪作りは10/17から

六甲山スノーパークは、10月17日(木)から雪づくり(造雪作業)を開始し、今シーズンの営業を11月16日(土)から開始する。

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六甲山スノーパーク、雪づくりを10/17開始…11/16オープン予定
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六甲山スノーパークは、10月17日(木)から雪づくり(造雪作業)を開始し、今シーズンの営業を11月16日(土)から開始する。

造雪作業には、今シーズンも前川製作所製新型造雪システム(アイスクラッシャーシステム)を使用。製氷機から空気圧を利用してパイプを通し、ゲレンデに出雪する。オープンまでに毎日1~2山、合計約240tの雪山を約50山造り、オープン前日には雪上車で平らにならしてゲレンデを造り上げる。メインゲレンデの造雪は、プレート式ICS(アイスクラッシャーシステム)方式で行う。

10月17日(木)から造雪作業を開始し、24時間出雪する。造雪量は約7,200t。なお、10月17日(木)にはICSの内部を見ることができる。オープンは、豊富な造雪量を活かして関西エリアでは最も早い11月16日(土)を予定。2019年3月29日(日)までの計135日間営業する。スノーランドは、11月30日(土)より営業を開始。

営業時間 ナイターなし9:00~17:00、ナイターあり9:00~22:00。スノーランドは9:00~17:00。入園料 デイタイムチケット 大人2,200円、小人1,100円、ナイターチケット 大人2,700円、小人1,600円。ナイターチケットは乗り放題のリフト券付き。

六甲山スノーパーク、雪づくりを10/17開始…11/16オープン予定

《美坂柚木@CycleStyle》

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